海上技術安全研究所と連携協定を締結

2019.3.11掲載

 国立研究開発法人水産研究・教育機構(理事長 宮原正典)と海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長 宇都正太郎)は、海洋・水産に関する工学分野の科学技術の振興並びに産業界、地域社会及び国際社会の発展に貢献することを目的に、包括連携協定を締結しました。締結式は、3月1日(金)に海上技術安全研究所において行われました。

 世界トップレベルの実験施設群を有し海事・海洋技術に関する一大研究拠点である海上技術安全研究所と、我が国の水産分野における総合的な研究開発・人材育成機関である水産研究・教育機構が、燃料電池船・自律航行船の開発や船舶安全性向上をはじめとする海洋・水産に関する技術などに関し、共通の課題解決に向けて相互に協力することを定めるものです。
 これにより、海洋・水産に関する工学分野、特に船舶に係る科学技術上の諸問題の解決や産業振興に貢献します。また、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも連携して貢献する他、温室効果ガスや自律化船など国際的安全・環境規制への対応へ連携して取組を行います。